当院の診療についてAbout our treatment
子宮がん検診
若年者の子宮頸がんが増加しています。そのため妊孕能温存(将来妊娠可能な様に)の工夫がされてますが、やはり初期の段階での発見が必要です。
不妊症治療
ホルモン検査、子宮筋腫・内膜症の有無、感染症の有無、超音波による排卵の有無、精液検査などをしながら治療していきます。
性感染症
クラミジア・淋病・尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、梅毒など放置すると不妊症の原因となります。パートナーとともに早期の治療が必要です。随時、検査・治療いたしております。
避妊法
低用量ピルをすすめています。避妊率が高いこと、副作用が少ないこと、ほかにも月経痛の軽減・月経周期の是正・にきびや多毛症の軽減、月経前緊張症の軽減、内膜症の予防、卵巣がんを激減するなどいろいろな効果があります。
生理不順
やせ・肥満・ストレスを原因とするもの、PCO(多嚢胞性卵巣)・高プロラクチン血症を原因とするもの、I度の無月経・II度の無月経などの程度により、カウフマン療法・ホルムストローム療法・クロミフェン療法などを行っております。
子宮筋腫・子宮内膜症
過多月経・月経痛などの症状のあるかたに多く見られる疾患です。年齢・挙児希望の有無などにより治療は異なります。
その他
分娩・人工妊娠中絶は行っておりません。ご了承くださいませ。
保険外診療のお薬の料金
低用量ピル 3シート | 8,000円 |
---|---|
低用量ピル 3シート(学生) | 7,000円 |
低用量ピル 1シート | 3,000円 |
生理の日程調節 | 3,000円 |
緊急避妊(アフターピル) | 15,000円 |
※税込の料金となります
※ピルの処方について、初回のみ診察料1,000円(税込)がかかります
このようなお悩みございませんか?
このようなお悩みございましたら、まずご相談ください。
- 子宮がん検診
- 生理の量が多い
- 陰部がかゆい
- 更年期障害
- 不正出血がある
- 下腹部痛がおきる
- 性病が心配
- ピルの処方をしてほしい
- 生理痛がひどい
- おりものに異常がある
- 生理不順
- 生理が来ない